StudioTAIKAの佐藤嘉展です。
1人ひとりに合わせたピラティスを提供するために今回、新しいピラティスマシンを導入しました。
先日、その待ちに待った新しいマシンがアメリカから届きました♩
その名も“キャデラック”
キャデラックは、病院のベッドに使われていたスプリングをベットフレームに引っかけて作られていました。
戦時中に開発されたため、負傷した兵士でもトレーニングできるようにベットにさまざまな負荷つけて体を動かしていました。
そこから年々改良されて、現行の形になっています。
キャデラックは寝転がった状態から宙吊りなどのアクロバティックな姿勢も可能です。
基本的な形は昔から変わらず、スプリングで負荷をかけ、左右バラバラに動かして、インナーマッスルを鍛えることができます。
体を補助してくれるバーや足を吊るすループや台など、体がうまく動かせない・起き上がりが難しい方でも安全にピラティスできるようになっています。
さらにエクササイズの幅が広がり、より効果的なピラティスを提供できるようになりました♩
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