StudioTAIKAの佐藤嘉展です。
※レントゲン画像等が苦手な方はこのブログは控えてください
当店では側弯症のお客様も来店されます。
基本的にレントゲンを見た上でピラティス（運動療法）を中心にアプローチしています。
多くの場合、特異的なカーブがある状態が「普通」になっています。
そのため、理想的な姿勢を保つことが辛いですが、根気よく続けて重力に抗って過ごせるようになることが重要です。
そこからは背骨のカーブの状態や個別の生活に合わせて、ピラティスを進めていきます。
最初は仰向けやうつ伏せのピラティスから始め、徐々にレベルを上げています。
側弯症は治る病気ではありません。状態に合わせて寄り添いながらピラティスを進めていきます。
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