StudioTAIKAの佐藤嘉展です。
プロ野球選手の自主トレでは珍しいピラティスマシンを使用したトレーニングを行っております。
皆様の参考になればと思っています。
今回、自主トレでは
「ウエイトトレーニング、ボディコントロールトレーニング前」
「疲労回復や体の機能改善を目指したリカバリー」
のタイミングでマシンピラティスを行っております。
日々のトレーニングで動きが出にくくなるエリアを動かしていきます。
バネの負荷をかけながら、下半身へ刺激を入れていきます。
いろんなボジションでピラティスを行うことで、お腹の力を使って投げられるようにしていきます。
ピラティスの特徴である「コントロールする」ことを意識しながら、体幹を動かしながらトレーニングします。
選手によって体の使い方も様々で、フォームや目標に向かってピラティスの内容を少しずつ変化していきます。
野球独特の動作に合わせて、ピラティスも変化させながらトレーニングしてもらいました。
実際、プロ野球でもピラティスマシンを設置しているチームはまだ少ないです。
各球団に戻ってからもトレーニングできるように、ピラティスマシンを使わないピラティスも混ぜながら進めることで、シーズンインしてからも調子が良いようにサポートしていきました。
今シーズンの活躍を期待しております。
マシンピラティス・トレーニングを受けてみたい♪という方、
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