Studio TAIKAの佐藤嘉展です。
側わん症のお客様に対してもピラティスを用いてアプローチ※しています。
※事前に協力していただいている医療機関で診察を受けてもらった上で進めていきます
そもそも側わん症は背骨が捻れてカーブするだけでなく
実はボディイメージも“曲がった状態が真ん中だ”
と誤って認識されている方が多いです。
またコンディションを整えるためには筋トレだけでなく、体を“正中”に保つエクササイズが重要です。
自宅でも体をまっすぐに保てるようにピラティスマシン以外も使ってピラティスしております♩
成人になり体の成長が止まった後、背骨のカーブを戻すことは難しいです。
ただ、背骨のカーブが20度以上の場合、進行しないように運動療法も重要になります。
自宅でもコツコツしてもらえるように1人ひとりに合わせて提供しています♩
この方の場合は、背骨のカーブを考慮して“頭を上に伸ばす”、“左肘でしっかり押しながら”エクササイズ
1人よってカーブの位置や捻れが違うため、全員に同じエクササイズをしたからといって良くなるわけでは無い側弯症。
基本的はレントゲンを見て、体を評価して行っております。
鏡等で確認しながらエクササイズしてます♩
側わん症も重症度によっては運動療法では難しいケースもあります。
お困りの方はご相談いただくか、お近くの整形外科に受診されてみてください。
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