StudioTAIKAの佐藤嘉展です。
広島JMSアステールプラザで星の王子さまの舞台が上演されました。
演出は東京オリンピック開会式も手がけた森山開次さん。
「この舞台を子どもたちのためだけではなく、かつては子どもだった大人たちに届けたい」という思い出作られた星の王子さま。
独創的な世界観でありつつも面白さも取り入んだ内容で最後まで観客を引き込む舞台でした。
嘉展が病院時代にお世話になっていたバレエダンサーの酒井はなさんとコンテンポラリーダンサーの島地保武さんも出演されており、より感慨深い舞台でした。
この舞台にはセリフはありませんでしたが、サン=テグジュペリの世界観をダンスや音楽、セットから楽しめる舞台でとても刺激でした。
おとなも子どもも、それぞれの今の自分で感じ方が変わるそんな物語でした。
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